雑談6
こんばんは。莉和です。
昨日は夜の19時くらいまでずっとベッドに倒れてたおかげで大分体調は回復しました。
そのせいか目がさえてしまったので、
少しだけ何か書きたいと思います。
みなさんは神保町花月の本公演を見に行ったことはありますか。
私実は小学生の頃、将来芸人になり、神保町花月の公演の脚本を書くことが夢でした。
なぜそこに至ったか。
もちろん初めて見に行った『地獄の沙汰で気分次第』がめちゃくちゃおもしろくってそれで、
っていうのもありますが。
それとは別にもう一個理由があるんですね。
小学生の頃の私は偶然クレオパトラの長谷川さんがブログにアップしていた『水面花』の脚本を読むことになります。
そして幼いながらにその世界観に感銘を受けるんです。
まるで水面に色とりどりの絵の具を垂らしたような美しい世界。
どうしたら文章だけでこんなに綺麗な世界を表現できるのだろう。
そこから私は長谷川さんが大好きになり(脚本に限らずもちろん漫才もイラストも)、
憧れるようになり、
私もそうなりたいと思うようになったんです。
だから言うなれば私の原点はハセさんなのかも。
(お笑い自体を好きになったきっかけはジャルジャルさんだったりするけども。)
大学生になって趣味に費やせる時間ができたから、
また脚本を書いてみようかなって思います。
色々悩みがちな今だからこそできる表現がある気がするんです。
完成したら誰かに読んでほしいな。
どうせここにあげるんだろうけど
それとは別に…。
まあ昔に思いを馳せるのも良いことですが
それが目の前のことからの逃避に繋がってしまうのは致し方ないですね。
書き出しはテストが終わってからになりそうです。
ではまた。