雑談1
こんにちは。皆様いかがお過ごしでしょうか。
莉和です。
昨日、本日と二日にわたり創作物を投下させていただきました。
これでいかに私の頭がおかしいかということをわかっていただけたかと思います笑
もともとこのブログは、強すぎる自己顕示欲をどうにかしておさめようと開設したものでありますので、
今日は少しだけ個人的な話をさせていただきたいと思います。
暗い話になるので、読みたくない人は読まない方が良いです。
私は自分自身にコンプレックスを抱いています。
それは見た目であったり、声であったり、性別であったり。
だから私は周りの人にお願い事をすることがとても苦手です。
こんな自分が犠牲になるのはどれだけでも許せるのに、
こんな自分のために他人を犠牲にすることはどうしても許せないのです。
昔自分の死や世界の果てがどうしようもなく怖かった時がありました。
記憶力が悪く、過ぎたことをすぐに忘れていってしまうため、
昔起きたことが本当に自分に起きたことなのかがわからず、自分が誰なのかわからなくなったこともありました。
だからこそ
私から働きかけなくても周りの人が私に都合の良いように動いてくれればいいのに
と思ってしまうような
なんともわがままな私が出来上がってしまったのです。
昔、仲の良いグループが遊びにいくのに誘われなくて、号泣したことがありました。
今も変わりません。
私は常に誰かに必要とされていたいのです。
人に嫌われるのがすごく怖いのです。
何かの集団の中心にいたいと思ってしまうのです。
自分自身にはなんの魅力もないくせに。
こんな暗くて損ばかりな性格をしていますが、
この性格でよかったと思えることが一つだけあります。
私は出会った人皆をすぐに大好きになれる。
大好きな人たちと一緒に過ごせることを幸せだと思える。
だからある意味では、今私はとても幸せなのかもしれません。
どうしようもなく悲しくなった時、その気持ちを忘れさせてくれたお笑いを、できる立場にある。
誰かを幸せにできる可能性がある。
思いつめ過ぎて
どうしようもなく自分を追い込んでしまう。
そんな馬鹿な私ですが、
よかったら今後とも
その「輪」の中に
私を置いていただけたなら大変ありがたく思います。